Web系初の国家資格!ウェブデザイン技能士2級への道

ウェブの国家試験「ウェブデザイン技能検定」

先日、会社で資格取得の援助について話があった時に聞いた検定です。
あまり自分の周りで検定を受けた人がいないので、ピンとこなかったのですが
デザインだけではなくて、幅広い知識が要求されている検定のようです。
もちろん、実技試験もあります。

私の場合、実務経験がまだ2年とちょっとなので2級の受験資格しかありません。
長くWeb業界に携わっている方はぜひ1級を受験してみてください!
(1級に合格すると、厚生労働省から認定書が発行されます)

とりあえず簡単に2級についてまとめてみました。
※「ウェブデザイン技能検定」より抜粋
http://www.webdesign.gr.jp/

試験について

  • 試験は年4回。
  • 2級の試験時間:学科60分 実技120分
  • 2級受験の手数料:学科6000円、実技12500円 (合計18500円)
  • 合格発表は試験日から約1カ月後。

2級の受験資格

  • 2年以上の実務経験を有する者
  • 職業高校、短大、高専、高校専攻科、専修学校、各種学校卒業又は普通職業訓練修了した者
  • 大学を卒業した者
  • 高度職業訓練を修了した者
  • 3級の技能検定に合格した者

学科試験

1.インターネット概論
1-1.インターネット
1.次に掲げるインターネットの仕組みについて詳細な知識を有すること。
1)インターネットの仕組み 2)ワールドワイドウェブ(WWW) 3)通信プロトコル 4)ハイパテキスト転送プロトコル(HTTP)
2.その他インターネットについて詳細な知識を有すること。

1-2.ネットワーク技術
1.次に掲げるインターネット接続法について詳細な知識を有すること。
1)アクセス方式 2)ネットワーク接続法 3)サーバ・クライアントモデル
4)端末 5)接続機器
2.その他インターネットに関るネットワーク技術について詳細な知識を有すること。

1-3.インターネットにおける標準規格・関連規格と動向
1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)における各種標準化団体および標準
規格及び関連規格、動向について一般的な知識を有すること。
1)日本工業規格(JIS) 2)国際標準化機構(ISO) 3)ワールドワイドウェブコンソーシアム(W3C:World Wide Web Consortium)
4)インターネット技術タスクフォース(IETF:Internet Engineering Task Force) 5)欧州電子計算機工業会
(ECMA:ECMA International) 6)ウェブスタンダードプロジェクト(WebStandards Project)
2.その他ウェブデザインに関わる各種規格、技術動向について詳細な知識を有すること。

1-4. ウェブブラウジング
1.次に掲げる各種ウェブブラウジング技術における詳細な知識を有すること。
1)ブラウジング 2)端末 3)ウェブブラウザの種類と仕様 4)サービス 5)データベースとの連携 6)認証サービス
2.次に掲げるウェブ表示端末について一般的な知識を有すること。
1)携帯電話 2)携帯端末 3)家電製品
3.各種端末に向けてウェブサイトを表示するための技術について詳細な知識を有すること。

1-5. ワールドワイドウェブ(WWW)セキュリティ技術
1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)における各種セキュリティ技術について一般的な知識を有すること。
1)ウェブブラウザの種類と各種仕様 2)公開鍵暗号基盤(PKI) 3)ファイル転送
2. 次に掲げる各種法令に関して一般的な知識を有すること。
1)不正アクセス行為の禁止等に関する法律 2)個人情報の保護に関する法律
3.次に掲げるインターネットにおける各種セキュリティおよびマルウェア等の攻撃について一般的な知識を有すること。
1)インターネットにおける不正アクセスの種類・方法 2)マルウェアの攻撃方法 3)対処・対策方法

1-6.インターネット最新動向と事例
1.インターネット及びワールドワイドウェブ(WWW)に関わる各種最新動向について詳細な知識を有すること。
2.ウェブサイトを利用したビジネスモデルについて一般的な知識を有すること。
3.ウェブデザインに関る最新事例について詳細な知識を有すること。

2.ワールドワイドウェブ(WWW)法務
2-1.知的財産権とインターネット
1.次に掲げるワールドワイドウェブ(WWW)及びウェブ構築に関わる知的財産権
および関連する権利について一般的な知識を有すること。
1)産業財産権 2)著作権 3)その他の権利

2-2.インターネットに関わる法令等
1.電気通信事業法について一般的な知識を有すること。
2.以下のインターネットに関わる法令について一般的な知識を有すること。
1)プロバイダ責任制限法 2)消費者保護基本法 3)不当景品類及び不当表示防
止法 4)訪問販売法 5)特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発
信者情報の開示に関する法律

3.ウェブデザイン技術
3-1. ハイパテキストマーク付け言語および拡張可能ハイパテキストマーク付け
言語(HTML・XHTML)とそのコーディング技術
1.次に掲げる記述言語について詳細な知識を有すること。
1)ハイパテキストマーク付け言語(HTML) 2)拡張可能ハイパテキストマーク付け言語(XHTML)
3)拡張可能マークアップ言語(XML) 4)その他関連する言語等
2.以上のハイパテキストマーク付け言語における各種タグおよびコーディングについて詳細な知識を有すること。

3-2.スタイルシート(CSS)とそのコーディング技術
1.スタイルシート (CSS)のスタイルおよびコーディング、利用について詳細な知識を有すること。
2.スタイルシート(CSS)のバージョン、各ウェブブラウザの対応状況に関して詳細な知識を有すること。

3-3.スクリプト
1.次に掲げるエクマスクリプト(Ecma Script)のコーディングおよびシステムついて一般的な知識を有すること。
1)ブックマークレット 2)文書オブジェクトモデル(DOM)

3-4.サーバサイドアプリケーション
1.次に掲げるサーバサイドアプリケーションおよびスクリプトについて一般的な知識を有すること。
1)サーバおよびクライアントにおけるスクリプトとプログラム 2)コモンゲートウェイインタフェース(CGI)
2)アクティブサーバページ(ASP) 3)ハイパテキストプロセッサ(PHP) 4)ジャバサーバページ(JSP)

4.ウェブ標準
1.各種ウェブ標準に基づいたウェブサイトの構築手法について一般的な知識を有すること。

5.ウェブビジュアルデザイン
5-1.ページデザインおよびレイアウト
1.次に掲げるウェブサイトにおけるページデザインに関する要件について詳細な知識を有すること。
1)テキストの種類と利用 2)画像(イメージ) データの種類と加工・利用 3)ウェブカラーデザイン
4)構成について 5)レイアウト手法
2.ウェブサイトのページデザイン、サイト構築について一般的な知識を有すること。

5-2.マルチメディアと動的表現
1.次に掲げるマルチメディアデータに関わる各項目について詳細な知識を有すること。
1)マルチメディアデータの種類(動画、音声ファイル、MIDIファイル、アニメーション(GIFアニメーション、
フラッシュ:Flash>、同期化マルチメディア統合言語 (SMIL:Synchronized Multimedia Integration Language)等)
2)マルチメディアデータの作成と加工 3)組込 4)配信
2.マルチメディアデータを利用したウェブサイトのコンテンツデザイン、サイト構築について詳細な知識を有すること。

6.ウェブインフォメーションデザイン
6-1.インフォメーションデザイン
1.次に掲げるウェブサイト構築を目的とした情報デザイン手法について詳細な知識を有すること。
1)情報の構造化 2)サイトマップの構成と設計 3)ゾーニング

6-2.インタフェースデザイン
1.ユーザに配慮し目的に合致したインタフェースに関する要件について詳細な知識を有すること。
1)ナビゲーション 2)インタラクション 3)グラフィカルユーザインタフェース

6-3.ユーザビリティ
1.次に掲げるウェブサイト構築におけるユーザビリティに関するデザイン手法について一般的な知識を有すること。
1)人間工学 2)ISO9241-11 3)ユーザ工学(ユーザビリティエンジニアリング)

6-4.各種データベースとの連携によるダイナミックなサイトデザイン
1.次に掲げるウェブサイト構築におけるデータベースおよびウェブプログラミングに関る一般的な知識を有すること。
1)データベース言語SQL 2)各リレーショナルデータベースマネジメントシステム(RDBMS) 3)各ウェブプログラミング言語によるデータベースの操作

7.アクセシビリティ・ユニバーサルデザイン
1.次に掲げるウェブサイト構築におけるアクセシビリティに配慮したデザイン
手法及びユニバーサルデザイン手法について一般的な知識を有すること。
1)ウェブコンテンツJIS(JIS X 8341-3) 2)ウェブコンテンツアクセシビリティガイドライン
3)ユニバーサルデザイン 4)各種補助ソフトウェアとインタフェース
2.以上を用いてウェブサイトの構築及びページデザインについて一般的な知識を有すること。

8.ウェブサイト設計・構築技術
1.次に掲げる各種ウェブサイト構築に関わる詳細な知識を有すること。
1)サービスサイト 2)イーコマースサイト 3)イーラーニングサイト 4)バナー広告のタイプと作成
5)ブログ(blog)サービス、サイトデザイン 6)課金・決済サービス
2.次に掲げる各種設計・構築技術において一般的な知識を有すること。
1)コミュニケーション 2)企画 3)プランニング 4)サイト設計 5)サイト構築

9.ウェブサイト運用・管理技術
1.次に掲げる各種ウェブサイト運用・管理技術において、詳細な知識を有すること。
1)サイト管理 2)システム保守 3)アクセスログの管理

10.安全衛生・作業環境構築
1.ウェブデザイン作業に伴う安全衛生に関し、次に掲げる事項について詳細な知識を有すること。
1)機械、器工具、原材料等の危険性又は有害性及びこれらの取扱い方法
2)安全装置、有害物抑制装置又は保護具の性能及び取扱い方法
3)作業手順
4)作業開始時の点検
5)ウェブデザイン作業に関して発生するおそれのある疾病の原因及び予防
6)人間工学に配慮したコンテンツの設計、配信
7)VDT作業等に適した作業環境の設定
8)整理整頓および清潔の保持
9)故時等における応急措置及び退避
10)その他ウェブデザイン作業に関わる安全又は衛生のために必要なこと。
2.労働安全衛生法関連法令(ウェブデザイン作業に関わる部分に限る。)について詳細な知識を有すること。

実技試験

ウェブサイト構築
・ウェブサイトデザイン
1.次に掲げるウェブサイト構築に関するデザイン作業が出来ること。
1)ハイパテキストタグ付け言語(HTML)、拡張型ハイパテキストタグ付け言語(XHTML)、スタイルシート(CSS)によるコーディング
2)画像の作成・加工と利用 3)マルチメディアデータの作成・加工と利用 4)スクリプトの利用 5)ページデザイン・レイアウト
6)アクセシビリティ

ウェブサイト運用管理
1.次に掲げるウェブサイト運用・管理に関する作業が出来ること。
1)データアップロード 2)更新・管理

参考書籍

後ほど追加予定

さて、これから勉強することになりますが合格ライン70点を目指してではなくて
満点を取るつもりで勉強しようと思います。

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